FP技能士3級講座「債券/株式」

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みなさん、こんにちは。youtubeでFP3級講座を展開しておりますが、それをブログでも紹介します。動画が良い方は下の動画をどうぞ。

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債券

債券とは、決められた日(満期)に決められた金額を払ってもらうことができる権利です。
満期の前に売却し、金利+値上がり益(場合によって値下がりすることもある)を得ることもできますし、満期まで保有して金利をもらうこともできます。

債券の発行価格は額面100円あたりの価格で表示されます。発行価格に応じて以下の3種類に分けられます。

  • 100円=パー
  • 100円超=オーバーパー
  • 100円未満=アンダーパー

また、割引債というものもあり、利息の支払いがない代わりに、額面金額よりも低い金額で発行されます。

債券のリスク

債券を保有していると、満期に決まった金額を受け取ることができますが、リスクもあります。

  • 金利変動による価格変動リスク(詳細は後述します)
  • デフォルトによる信用リスク=会社が破綻し、支払いを受けられないリスクのことです。

債券の価格を決める要因

高い信用格付がされた債券は、債券価格が高く、利回りが低くなる傾向があります。

また、(固定利付債の)価格は以下のような傾向があります。

  • 市場金利が上昇すると下落
  • 市場金利が低下すると上昇

つまり、市場金利が上昇すると債券の魅力が下がるため、価格が下がります。一方で、市場金利が下落すると債券の魅力が上がるため、価格が上がるわけです。

債券の利回り

ここでは2つの利回り計算を学習します。3級では式の意味がわかれば大丈夫です。

債券の最終利回り

債券を満期まで保有した場合の利回りです。

(表面利率+(100円-購入価格)÷残存年数)÷購入価格×100

(例)表面利率1%、償還期限5年、発行価格98円の債券を残存年数2年の時点で97円で購入すると
→(1+(100ー97)÷2)÷97×100=2.57%

債券の所有期間利回り

債券を途中で売却した場合の利回りです。

(表面利率+(売却価格-購入価格)÷所有年数)÷購入価格×100

(例)表面利率1%、償還期限5年、発行価格98円の債券を発行時に購入し、3年後に99円で売却すると
→(1+(99ー98)÷3)÷98×100=1.35%

国債

国債は、文字通り国が発行する債券です。国がお金を払えなくなることは、ほぼありえないので、リスクについてあまり心配する必要がないのが特徴です。
ここでは個人向け国債について学習します。

個人向け国債は、変動10年、固定5年、固定3年の3種類です。

変動金利については、半年ごとに見直されます。

中途換金は1年経過後から可能ですが、直前2回分の利息相当額が差し引かれます。

株式

株式は、株式会社の一部を所有する権利と考えるとわかりやすいでしょう。

株式を有する株主は、議決権、剰余金(配当)分配請求権、残余財産分配請求権を有します。
ただし、配当は会社の業績等の要因により、支払われない/額が増減することがあります。

株式の発注

株式を売り買いするときのルールを見ておきましょう。

注文方法•指値注文:価格を指定する
•成行注文:価格を指定しない
優先順位•指値注文よりも成行注文が優先される。
•複数の買い指値注文があるときは価格が高い方が、売り指値注文があるときは価格が安い方が優先する(価格優先の原則)。
•同じ価格の場合には時間の早い注文が優先する(時間優先の原則)。
決済売買成立(約定)後(約定日を含めて)3営業日目

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