FP技能士3級講座「資金計画」

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みなさん、こんにちは。youtubeでFP3級講座を展開しておりますが、それをブログでも紹介します。動画が良い方は下の動画をどうぞ。

SeepのFP3級「ライフプランニング第3回」
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教育資金

ライフプランニングを考えるにあたって、お子様の教育資金の手当は重要な要素です。

特に早い段階から私立の学校を選択する場合には、相応の教育資金が必要となります。自己資金で手当できればそれに越したことはありませんが、融資を受ける場合や奨学金を利用する場合の条件について学習をします。

教育一般貸付(国の教育ローン)

日本政策金融公庫が取り扱いをします。条件は以下のとおりです。

  • 融資金利:固定金利
  • 返済期間:15年以内
  • 融資限度額:学生一人につき350万円まで

独立行政法人日本学生支援機構が取り扱う奨学金

貸与型の奨学金と給付型の奨学金があります。

貸与型は卒業後返済をしていきます。貸与型には無利息の第一種奨学金と有利息の第二種奨学金があります。

また、給付型には、高等教育の就学支援制度があり、一定の要件を満たした大学・短期大学・専門学校・高等専門学校に通う学生が利用することができます。

こども保険(学資保険)

教育資金についてはこども保険(学資保険)を活用するという選択肢もあります。

こども保険(学資保険)は、貯蓄機能(満期保険金や祝い金)と保障機能(親の死亡後は保険料の支払い免除)を有すると考えられます。

住宅ローン

次に人生の大きな買い物の一つである住宅購入資金について考えていきましょう。住宅購入資金も自己資金で調達できれば心配無用ですが、多くのケースで住宅ローンを利用することになります。

住宅ローンのポイントを見ていきましょう。

金利

金利は以下の3つの類型に分けることができます。

  1. 固定金利=申込時の金利が完済時まで継続する
  2. 変動金利=市中の金利動向に応じて、半年ごとに金利を見直す
  3. 固定金利選択型=一定期間固定金利。その後、固定金利と変動金利を選択することができる

一般に変動金利は固定金利よりも低い金利が提示されますが、将来金利が上昇するリスクを負うこととなります。後述しますが、フラット35は固定金利の商品となります。

返済方法

返済方法は大きく2つに分けることができます。

  1. 元利均等返済=返済額(元本+金利)が一定
  2. 元金均等返済=元本の返済額が一定

元利均等返済(左)は、返済当初から最後まで、返済額が一定です。
一方、元金均等返済(右)は、元本の返済が進むと利息の負担が減るので、返済額が減少していきます。
金利等の条件が同一であれば、元利均等返済の方が返済総額が大きくなります。

繰り上げ返済

手元資金に余裕が生じた場合、住宅ローンを繰り上げ返済するという選択肢もあります。繰り上げ返済にも大きく分けて2つの類型があります。

  1. 返済期間短縮=毎月の返済額を変えず、期間を短縮する
  2. 返済額軽減=返済期間を変えず、毎月の返済額を減らす

返済期間短縮は、毎月の返済額を変えずに、返済金を短縮することから、支払い金利の削減効果が大きくなります。

フラット35

最後にフラット35です。テレビコマーシャルなども放映されていますので、住宅ローンを利用したことがない方でも名前を聞いたことはあるかもしれません。

以下条件をまとめます。

  1. 金利:固定金利(融資実行日の金利)
  2. 返済期間:35年(親子のリレー返済も可能)
  3. 融資金額:8,000万円まで(購入・建設価格の100%まで)
  4. その他:自己または親族が使用する住宅であること

名前の通り、固定金利(フラット)の35年間のローンとなります。
また、最近社会問題化しつつありますが、フラット35を利用して購入した住宅を投資用不動産(賃貸マンション、賃貸アパートなど)とすることはできません。

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